パートナー満足度調査Partner Satisfaction Survey

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実施方法-調査設計

法人顧客満足度調査の実施主体

法人顧客満足度調査の調査実施主体は、貴社です。
貴社の顧客に対して、調査主体としての貴社名を明示して、調査を行います。

法人顧客満足度調査

パートナー満足度調査は一般的な営業活動の主業務に、貴社の業種・業界特性を加味して、オリジナル質問項目を作成します。

パートナー満足度調査の調査対象者

貴社の主要取引先パートナー+準取引先パートナー
(貴社にてリストアップ)

パートナー満足度調査のサンプルサイズ

パートナー満足度調査も、定量分析である以上、一定サンル数が必要です。だからこそ、サンプル数を確保するための工夫がポイント。

パートナー満足度調査の回収率

パートナーを対象とする満足度調査という特殊性から、80%以上の回収率が目標です。

パートナー満足度調査の調査方法

郵送調査、またはネットリサーチ。
貴社の取引先パートナー様が回答しやすいように、フキシブルに対応します。

パートナー満足度調査の役割分担&日程

パートナー満足度調査の報告書の作成は、実査終了から、3週間程度です。
おおよそのスケジュールや、査実施時の役割分担、費用等に関してはこちらへ。

パートナー満足度調査の注意事項

回答された取引先パートナーに対する謝礼について
調査終了後の報告会について
パートナー満足度調査を行う上での注意事項について、他

パートナー満足度調査の調査設計基本モデル:実施主体

調査実施主体 貴社名を明示して調査をいたします。
  • パートナー満足度調査は、調査会社であるKFSの独自調査という位置づけで貴社名を伏せて行う覆面調査ではなく、ビジネスパートナー様に、調査実施主体が貴社であることを明示して行います。

パートナー満足度調査の主な調査項目

主な
パートナー満足度
調査項目
一般的な営業活動の主業務に加えて、
貴社の業種・業界特性を加味して、質問項目を作成。
  • 一般的なパートナー満足調査調査票ボリューム
    A4版4~8ページ程度。
  • KFSでは、個々の企業の方の課題・ニーズにフォーカスした「オリジナル質問紙」を作成していくことが、次の打つ手を探っていく上で重要と考えています。

パートナー満足度調査の調査対象者

調査対象者 貴社の主要ビジネスパートナー+準パートナー
(貴社にてリストアップ)
  • パートナー満足度調査は、一般的な「エンドユーザー」を対象とする調査ではなく、貴社の製品・サービスを、「最終消費者に届ける中間流通業者(ビジネスパートナー例:卸会社、流通販売店、ショップ、FC加盟先、等)」を対象とする調査です。そのため、「誰が貴社を評価するか」が非常に重要となります。
  • 対象者の設定にあたっては、KFSとしては、基本的には、
    「主要取引先ビジネスパートナー」に加えて、
    「比較参考としての準取引先ビジネスパートナー」
    を加えることを推奨しております。

パートナー満足度調査のサンプルサイズ

サンプルサイズ

定量分析である以上、一定サンプル数が必要。
工夫の必要あり。

  • パートナー満足度調査も、他の定量調査と同様に、分析を統計学的な視点で行うためには、一定サンプル数が必要です。
  • しかしながら、企業規模、業種、業務内容や、業界特性によっては、売上が数社や数名の担当者様に集中しているという場合もあります。その際は、統計的に信頼性をアップさせるための様々な実務上の工夫の余地がありますので、弊社KFSのリサーチコンサルタントにご相談ください。
    パートナー満足度調査をもとに営業活動強化の指針を得ていく上では、調査対象となるビジネスパートナーの設定とサンプルサイズ割付が非常に重要なポイントとなりますので、実施に当たっては、適切な専門コンサルタントからのアドバイスが必要です。

パートナー満足度調査の回収率

回収率 80%以上が目標です。
  • パートナー満足度調査の調査対象は、貴社と実際の取引実績があるビジネスパートナーを対象する調査です。
    不特定多数・任意抽出を対象とする一般的なユーザー調査とは、根本的に調査回収率に関する考え方が異なります。
  • パートナー満足度調査の回収率が低れば、貴社の営業活全般に関する強みや弱みといった調査結果の精度が、ビジネスパートナー全体の声を本当に反映しているのか、疑問視されます。
  • またパートナー満足度実態を、取引先区分別、エリア別、ビジネスパートナーの業態別、営業マン別といった細かい集計軸で見ていく場合、1クロス集計軸あたりのサンプルサイズも少なくなり、定量的に見ていくことが難しくなます。。

パートナー満足度調査の調査方法

調査方法

郵送調査、または、ネットリサーチ。
貴社のビジネスパートナーの方が、お答えしやすいように、フレキシブルに対応します。

  • パートナー満足度調査の調査方法そのものに関しては、郵送調査、FAX査、インターネットリサーチなど、貴社の業界・業種特性を踏まえて、貴社のビジネスパートナーの回答者となられる方が最もお答えしやすい方法を優先します。
  • 貴社の主要なビジネスパートナーを対象としていることから、実査のみ自社で行いたいという企業様もございます。いずれもケースbyケースで最適な方法をご提案したいと思いますので、お気軽にご相談ください。

パーナー満足度調査実施におけ役割担&スケジュール(郵送調査の場合)

  • KFSでは、実査終了後、約3週間で質・量ともに充実した報告書を作成いたします。
  • 本スケジュールは、郵送調査の例ですが、インターネット調査に関しても、もちろん、対応しております。
  • パートナー満足度調査の調査にかかる日数は、個人情報保護法案関する覚書交換、貴社におけるリストの整備状況、調査方法によって異なります。個々の企業様に即した最速のスケジュールを個別にご提案させていただきます。
実施概要 スケジュール
(郵送調査の場合)
貴社 KFS
  • 貴社の営業活動おける課題や、調査ニーズのヒアリング
  • 「パートナー満足度調査票(案)」のご提出
1週間
  • 貴のご要望(ビジネスパートナーに聞きたいこと)等について適宜お打ち合わせ
  • 貴社にて調査票(案)のご検討間
1週間
  • 調査対象パートナー(社&担当者名)のリストアップ
    (貴社にて営業拠点単位で実施)
打ち合わせ作業と平行 -
  • 「パートナー満足度調査票」の確定
  • 調査対象者の確定
お打ち合わせスタートから、2~3週間後
  • 実査準備
    (対象者の宛名ラベル化
    調査票・返信用封筒等の印刷封入作業
    アンケート発送
3日間 -
  • 実査期間
    *調査回答依頼者の方への電話督促回収促進(オプション)
    *回収状況に応じて貴社の営業マンの方から再度、督促
郵送調査で回収率80%以上を目標とす場合
2週間~1ヶ月
  • データ入力/クロス集計/分析
  • 報告書の提出(紙&デジタルデータ)×各1部。
  • 他に、事前の取り決めに応じて、自由回答集、ローデータ等を提出。
実査終了から3週間 -
  • 「パートナー満足度調査」報告会準備
    • 事前に貴社の担当スタッフとお打ち合わの上、報告会のシナリオ、何を強調すべきか、などを検討。
報告会1週間前より討議
  • 「パートナ満足調査」報告会
    • 全社一丸となっての改善活動、アクションプランの実践に向け、具体論&次ぎの行動が見える報告会を開催。
    • 調査内容に関する質疑応答は、もちろん、弊社が対応。
報告会&
質疑応答
:2時間程度

調費費用につきましては、サンプルサイズ、調査手法等によりケースbyケースとなります。ご興味のある方は、まずお気軽にご相談ください。

パートナー満足度調査・その他

回答者に対する謝礼について:500円程度の図書券が一般的
  • 基本的には、貴社の考え方を反映させます。
    今までのKFSの事例ですと、1回当者あた500円程度の図書カードや商品券などを礼状発送時に送付させて頂くことが多いです。
  • ただし、企業様によっては、
    「お互い、ビジネスのパートナーなのだから謝礼をお送りする必要はない」
    とされる会社様もありますし、その会社様が販促などで使うノベルティや、ボーペンなどの粗品をお送りする場合もあります。
次ページ  分析手法(1)分析軸について
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