BtoB 法人顧客満足度調査BtoB Customer Satisfaction Survey

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特長1: 営業活動の評価基準は顧客満足

特長 1).
日々接する顧客が営業活動を評価&診断
【法人顧客満足度調査】の実施

「上司」から「顧客」へ。評価する人の軸足を変える。

「顧客に軸足を置き、営業活動強化の道を探る」。

言葉だけでは人は動きません。

KFSの営業支援プログラムは、
日々の営業活動について、「日々営業マンが接する顧客」から評価をしてもらう【法人顧客満足度調査】
から始まります。

人は、評価する人の視線が気になるもの。「上司」が評価するだけでは、上司の顔色を窺う、上司に褒められるための行動を取るという行動心理が働きます。

だからこそ、評価をする人の軸足を変える。

「顧客が自身の営業活動を評価する」と知れば、営業マンが気になるのは、当然「顧客の視線」となり、顧客に目をむけた営業活動を自然と取るようになっていくのです。

法人顧客満足度調査は評価の軸足を上司から顧客に変えることからはじまる

評価が見えにくい部門にも、刺激を与える。
間接部門でも自身の活動の成果を実感できる環境を作る。
-顧客の感謝の声こそ、モチベーションの源-

営業部門であったなら、自分の活動の成果を「売上・利益」などの数字を通して実感していくことは、容易にできます。

また、顧客と直に接する部門だからこそ、日々の営業活動の中で、顧客から「ありがとう」「役に立った」という感謝の言葉を聴くことができるため、その一言でモチベーションを上げることもできるはずです。

しかしながら、営業活動の後方支援に回る部門や、管理部門といった、顧客接点が少ない部門では、どうでしょうか?

直接顧客と接しない部門の場合、自分の仕事が
「会社のためになっている」「顧客から感謝されている」
といった、自身活動の成果を実感できる機会は少なく、
「果たしてこの仕事は実際に顧客のためにたっているのか?」「この方法で良いのか?」
といった疑問を常に持ちながら、手探りで仕事を進めている、とも言えるのではないでしょうか?
特に企業規模が大きくなり、業務が細分化されればされるほど、「誰の役に立っているか」は、見えにくく、
「顧客企業」といても、「固有名詞の見えない、顔のない漠然としたイメージ」
となっており、
「どうすれば、顧客にとって、真に喜ばれる仕事ができるのか?」、
自らの憶測のもと、日々の仕事を進めている人も多いのではないでしょうか?

そして、顧客の顔や、顧客からの評価が見えない以上、
「顧客不在=自分の部署の論理」で事を進めることが起こり始めます。

つまり、余計な仕事はやるまいと、「効率化」の名の元、仕事の手間をできるだけ省こうとしたり、「自分の部署の管理しやすさ」をふりかざし、顧客企業に対して(社内に対しても)、多大な業務負担をかけたりする場合が起きてくるです。

顧客企業から見れば、業務の重複、書類の山、困った際問合せのたらい回し。
それらは、「顧客不在で自部門の論理が振りかざされている」ことからくる一例です。

しかし、営業活動は、本来、営業マンだけの仕事ではないはずです。直接、顧客と接する営業部門に対し、その他の間接部門は、本来、「営業活動の後方支援部門」です。

あらゆる部門の社員が、顧客のニーズを理解し、顧客視点に立って、業務の質を高めていかなければ、会社としての営利に結びつく「営業支援」には、つながりません。

だからこそ、KFSでは、
顧客のニーズを理解し、顧客視点に立って、業務の質を高めていくための「最適な近道を探る段」として、【法人顧客満足度調査】を位置づけ、
診断対象には、日々、顧客と接する営業マンの活動はもちろん、後方部門の活動も含めた営業活動全体を診断対象とし、企業全体としての営業支援の道を探っていきます。

法人顧客満足度調査の対象は営業マンだけではない
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